活動内容

一般社団法人はるそらでは、若年性認知症の方、ご家族を支えるための事業を行っています。

本人ネットワーク

診断後から公的サービスを利用するまで、継続的に相談したり、通う場がない現状を補うため、本人同士の交流、情報交換の場所(はるそら広場)、安心して自分の思いを話せる場所(はるそらサロン)を定期的に開催しています。

医療・福祉の専門職のボランティアも参加し、相談できる空間を一緒に作っています。

交流イベント・研修事業

若年性認知症と診断された方の多くは、家族で外出する機会が減ったと言われています。一般社団法人はるそらでは、年に2〜3回、岡山県内に日帰りで一緒に出かけるはるそらおでかけイベントという取り組みを行っています。

本人同士の交流、また、家族同士の交流、意見交換を行っています。また、福祉の専門職のボランティアも同行しており、身体的に不安のある方でも参加が可能です。

病気になったから諦めるではなく、病気になったことで絶望するのではなく、「一緒に何ができるか」「次はどこにいこうか」と、日々やりたいことを一緒に企画、実施しています。

過去のおでかけイベント

・美星町“中世夢が原” 19年4月

・岡山城陶芸教室 19年11月

・矢掛市“桃パフェ” 19年8月

・高梁市町めぐり 20年11月

・笠岡諸島“お魚ツアー” 21年10月

・“木下大サーカス” 22年7月

・鞆の浦“施設見学・ゲストハウスでの交流” 23年3月

・三重県志摩市“夢と友情をつなげるサーフィンプロジェクト”

研修事業

認知症に関する情報や知識を専門職だけでなく、本人・家族も一緒に学ぶという取り組みを行っています。(はるそらゼミナール)

これまでに、若年性認知症支援コーディネーター、薬剤師、医療福祉コーディネーターの方に講師としてお話していただきました。

・「若年性認知症コーディネーターの仕事を知りたい」 20年8月

・「就労支援について」 21年4月

・「薬のこと」 21年11月

・「利用できる制度について」 22年2月

相談支援・機関連携

若年性認知症と診断されたご本人が日常的な不安を話したり、これからのことを日々相談できるよう、電話相談や、対面での相談をお受けしています。

また、ご家族からの相談もお受けしています。

また、2020年度から、岡山市高齢者福祉課、岡山市地域包括支援センターとも情報提供を行わせていただきながら、専門職、地域の方への啓発活動や岡山市内、岡山県内への認知症の本人、家族の支援ニーズに関する調査などを展開しています。

その他にも、大学での交流事業、講演会開催、岡山県外の若年性認知症の方の活動の視察。 2021年度からは岡山市からの委託を受け認知症ピアサポート活動もおこなっております。

2022年度助成事業一覧(順不同)

・一般社団法人認知症ケア学会

・赤い羽根共同募金会